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- 洗面台リフォーム豆知識
現在発売されている洗面台はおおまかに2種類に分類でき、洗濯もできる大型の洗面器と洗面機能のみでシンプルなデザインの洗面器になります。
大型といっても昨今の住宅事情や設置スペースの面から、各環境によってサイズを選ぶことが出来、間口500mm~1200mm等の中から用途・ニーズに合わせて選択・設置ができます。
現在の主流の洗面器は 「収納力」「洗濯の使い勝手(つけ置きしやすい等)」「小物が置ける」「顔を洗う際に肘から水が落ちにくい」 等の理由から実用重視の大型の洗面器が主流です。
その次に人気なのが、シンプルなデザインでおしゃれな洗面所によく見られる、小型の洗面器です。 見た目をおしゃれに こだわる分、実用性が少し弱くなりますが、
こだわりのおしゃれな洗面所作りには欠かせない洗面器となっています。 シンプルに、「洗面所は顔を洗う所」といった用途を限定したい方にオススメです。また、共通することとして、材質は陶器が多く、
その次に合成樹脂や新素材等が見られます。定番の陶器はずっしりとした重みがある分、安定感が有り、人気ですが「水アカが発生する」 といった問題もございますので、
その問題を克服・対策した合成樹脂や新素材も長い目で見るとオススメです。
洗面室 内装のリフォーム
洗面化粧台や収納キャビネットのリフォームを検討されるときに、合わせて検討していただきたいのが、洗面所の床クッションフロアや壁紙クロスです。 長い間、お使いいただいた洗面所は使用による劣化や洗面台跡、電気配線用の穴など汚れが目立ちやすくなります。

洗面台交換と合わせて床クッションフロアや、 壁紙クロスの貼替えをオススメします。
洗面所の内装材を換えることにより、 より一層リフォーム効果を実感していただけます。
