ひとくちに洗面台といっても色々なメーカーが有り、様々な種類がございます。 しかし、お客様の理想にピッタリの商品を探しだせたとしても、最後の最後で、 「ウチにはリフォーム出来ないモノだった!(そもそも設置できなかった)」といった悲しい事にならないように、 洗面台商品を選ぶ前に確認しておくといいポイントをご紹介します。

給排水トラップの確認

ご自宅やマンション等の環境により、給排水管の配置は違います。 床から伸びているモノや壁 から伸びているものの2種類になります。 例えば、Pトラップ(壁)のみ対応の商品にはSトラップ(床)対応のみの商品は設置できません。 現在は床・壁両タイプ兼用の商品が主流ですが、思わぬ落とし穴にならないよう給排水トラップにお気をつけ下さい。

給排水管の確認(どこから水を流して、どこへ流しているのか?)

給排水管の確認

給排水管の確認

本体下がスライド収納希望の場合、配管とぶつかるかどうか?

給排水管の確認
フルスライド収納タイプ

給排水管の確認
フルスライド収納(図面図)

よくあるご家庭の洗面台は扉タイプが一般的かと思われますが、現在は使い勝手の面からフルスライドタイプと片方はスライド・片方は扉タイプの 引出タイプと従来通りの扉タイプの3種類に分かれます。前述の2タイプの場合、配管の設置状況によって設置が難しい場合がございます。 メーカー側でも工夫し、ほとんどの洗面台で設置が可能になっていますが、「配管がすごく手前にあるな」と思われた場合、 設置が不可・もしくは難しいかと思われますのでそういった点も要チェックです。

ドア枠と洗面台がぶつかるかどうか?(ドア枠回避仕様)

ドア枠回避仕様について

洗面所に設置されることが多い洗面台ですので、お風呂場の浴室への入口のドアの枠とい洗面台の収納扉がぶつからないかと確認も必要です。 もし、ドア枠とぶつかりそうな場合は、ドア枠回避仕様という通常の仕様より収納扉側の横幅を削り、 ドア枠にぶつからないようにする仕様もお選びいただけますので、 「ぶつかりそうかな?」とご不安の方は是非ご確認下さい。ドア枠と収納扉が十分な距離がある場合は通常使用で大丈夫です。 どうしてもスペースが限られがちなマンション等でスペースに困る場合にこちらの仕様が有効です。

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